七夕である7月7日(土)、「JSCA東北支部 第5回 構造デザイン交流会2018」
 が東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館で開催されました。


  構造デザイン発表会では「陸奥国分寺天平回廊復元」と題して、
 奈良時代に建築された陸奥国分寺を現存する建築物を参考に復元する。
 というプロジェクトの構造設計製作過程を、弊社で推進しているBIMを
 活用し発表致しました。

  BIMで作成するには非効率であるパーツについては「Dynamo」を使用し
 作成しております。
  これにより、伝統建築物の説明プレゼン用にBIMデータを取り入れ易く
 なり、動画ではまるで実際にに回廊を歩いているかのような、視覚的に
 より分かりやすい資料を作成する事ができました。
  弊社BIM担当の力作となっております。

 
 奈良時代の建築技術と現代の建築技術の融合をどうぞご覧ください。

発表者とスクリーン
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